アルザスの香り♪ ジャム教室 ☆
2011年 09月 05日
今日 シンプリーお菓子教室に 福岡と東京で幅広く活躍中の
パティスリークリエイター 田中 博子さんが来て下さいました^^♪
料理研究家の藤野真紀子さんのアシスタントを経て フランスのアルザス地方の
有名なジャム工房 メゾンフェルベールで修業したという方で
お会いして 直接 ジャム教室を体験できるのを楽しみにしていました ☆
さわやかな笑顔で迎えてくださいました~
ジャムにつかう果物も B級品の果物で傷みかけたからジャムにしよう という考えが
そもそも間違っているそうで
新鮮な果物を使うのが 美味しいジャムを作る秘訣だそうです!
四季折々の果物を 一番美味しい時に煮込んだジャムは その風味は1~3年は
保たれるそう!
今回は イチジクを使った フィグ・キャラメル
ネクタリンのコンフィチュール
卵なしスコーン を教えていただきました~☆
今まで自己流で作ってたジャムですが いろいろなコツを教えていただき
勉強になりました^^
果汁が少ない時は紅茶をいれたり また反対に 多すぎる時はナッツを入れたり
干しブドウをいれたり 水分量はそのつど加減するのだそうです!
ジャムが固まるペクチンもそのつど 加減をみて ペクチンの代わりに種を
一緒ににると ペクチンの役割をするのだとか。。。
いちじくとネクタリンの甘酸っぱ~い香りが漂うなか スコーンも作って
可愛い瓶に 詰めていく作業も 手際よく
いよいよお楽しみ 試食の時間です^^♪
教室で作ったジャムの他に ピーチジャム ブルーベリージャムなども味見して
どれも美味し~い♪ パンやスコーンにつけて頂きました~☆
先生おすすめのカマンベールチーズもジャムととっても相性がよくて
美味でした~~~
それに ネクタリンのコンフィチュールを凍らせて作ったシャーベットも簡単に
できて おしゃれで美味しかったです ❤
自然の恵みを大切に その美味しさを余すことなくジャムにして
幸せを運んでくれるようです♪
今季発売の giorni ジョルニ って本にも掲載されてます!
次回のお教室も楽しみです^^
今日はバタバタしてたので おねえちゃん作の夕食です!
美味しかったよ~ また作ってね~^^
今日のちいちゃん 扇風機にもたれかかって まったり こん♪